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LAPRASがフリーランス・副業領域に進出「LAPRAS Freelance」β版を提供開始

LAPRAS株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:島田 寛基)は、2019年10月24日にフリーランス・副業エンジニアと企業をマッチングさせるサービス「LAPRAS Freelance」のβ版を提供開始しました。
https://freelance.lapras.com/

LAPRASのシステムを活かした、求人票・履歴書の作成がいらないマッチング

LAPRAS Freelanceは、LAPRASが保有する人材のデータベースを活用して、企業とエンジニアをフリーランス・副業という雇用形態でマッチングさせるサービスです。

データベースには自らオプトインしたユーザーが5,000人以上存在し、54%が副業、34%がフリーランス(重複あり)での就労を希望しています。LAPRAS Freelanceでは、これらの副業・フリーランスを希望しているユーザーを企業に紹介します。

ユーザーのスキルや経歴情報は、GitHubやQiita、その他SNSなどのアウトプットから自動で生成されており、採用要件と照らし合わせてLAPRASが直接企業に提案します。企業は求人票を作成する必要はなく、LAPRASの担当者によるヒアリングによって採用要件を作っていきます。

企業は煩わしい求人票の作成、ユーザーは履歴書・経歴書の作成が必要なく、登録したその日から紹介を受けることができます。

【利用の流れ】
<企業側>
① サービス申し込み
② LAPRASの担当者からのヒアリング
③ LAPRASからの提案を受けてエンジニアとの面談を実施

<エンジニア側>
① LAPRASにオプトイン


② 自身のページ内「雇用形態」でフリーランス、副業にチェック

③ LAPRASからの提案を待つ

企業側の費用負担を下げ、エンジニアに正当な報酬を与える料金体系

エンジニアのサービス利用は無料。LAPRASにオプトイン後に簡単な設定をするだけで案件紹介を受けることができます。

企業のサービス利用は初期費用無料の完全成果報酬型です。1名の採用にあたり一律30万円(※)の成果報酬が発生します。また、案件の最低時間単価は5,000円〜(※)と定められています。

近年、フリーランス、副業でエンジニアを採用する企業は増加しており特にソフトウェアエンジニアではその傾向が顕著です。
一方で、成果報酬の高騰や登録の煩雑さによってフリーランス、副業サービスの導入が困難であること、案件単価の幅広さから初心者から優秀層まで人材のレベルが安定しないことが問題として挙げられています。
LAPRAS Freelanceでは、初期費用無し、一律30万円の完全成果報酬にすることで企業の導入ハードルを下げ、LAPRAS上で可視化されたスキルを基にして優秀なエンジニアだけ提案します。
また、エンジニアに対しても不当に低い金額での業務発注を防ぐために、最低時間単価を5,000円と設定しています。

※設立登記から3年未満のスタートアップに限り成功報酬15万円、最低時間単価3,500円の提案が可能

LAPRAS株式会社について

「あらゆる事象を必然化し、世の中のミスマッチをなくす」というミッションの基、個人向けのスキル可視化サービス「LAPRAS」(https://lapras.com/)と企業向けのヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」(https://scout.lapras.com/)、フリーランス・副業エンジニア採用サービスの「LAPRAS Freelance」(https://freelance.lapras.com/)を運営しています。

<会社概要>
会社名 : LAPRAS株式会社
代表者 : 代表取締役 島田 寛基
所在地 : 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル2F
設立 : 2016年5月11日
資本金 : 4億1,440万円(資本準備金含む)
URL : https://corp.lapras.com/

LAPRASによる個人情報の取扱について

当社は、個人情報保護法第23条第2項に従って個人情報保護委員会に届出た上で、採用候補者の個人情報の第三者提供を行っています。