LAPRASは、クローズドβ版として提供する「Matching Intelligence(マッチングインテリジェンス)」の第二次モニター募集を開始しました。
<モニター応募フォーム>
https://site.lapras.com/matching-intelligence
2020年4月2日に第一次モニター募集を開始し、多くの方にご応募いただきました。第二次モニターは応募枠を増やして、より多くの方にご参加いただき、実際の転職までをサポートします。
Matching Intelligenceについて
Matching Intelligenceは、個人のスキル・志向性情報の可視化ポートフォリオサービス「LAPRAS」に蓄積された情報と、キャリアやスキルに関するいくつかの質問への回答を解析することで、Web上に公開されているすべての求人情報の中から自身にマッチした転職先を提案するシステムです。
Matching Intelligenceの2つの特長
① Web上に公開されているすべての求人情報とマッチング
LAPRASのクローリングシステムを求人情報の収集にも転用し、Web上に公開されているすべての求人情報とのマッチングを行います。
② LAPRASポートフォリオを活用したスキル・志向性マッチング
機械学習などを活用し、LAPRASポートフォリオ上のスキル・志向性情報も参考にした求人の提案を可能にします。また、マッチングの結果を学習し、使用するほどに精度の向上も期待できます。
クローズドβ版のモニター参加について
ソフトウェアエンジニア職種の複数名をモニター対象として、クローズドβ版Matching Intelligenceによるキャリアコンサルティングを行います。
<キャリアコンサルティングのフロー>
1 構造化された質問への回答
2 回答内容とLAPRAS内の情報を解析してMatching Intelligenceが求人を提案
3 提案した求人へのフィードバック
4 フィードバックを学習し、再度求人を提案
上記のフローを複数回行います。
また、話を聞いてみたいと感じた求人についてはLAPRASが企業と調整を行い、実際にカジュアル面談を設定します。
カジュアル面談を終えた後には再度フィードバックをいただきます。
対象職種 :ソフトウェアエンジニア
追加募集数:約20名
モニターへの応募方法
下記の2つの条件を満たしクローズドβ版への参加を希望する方には、モニター登録フォームから情報を送信いただきます。
クローズドβ版では実際に採用面談のセッティングまでサポートしますので、転職の意志をお持ちの方にご応募いただくことを想定しています。
(1) 現在の職種または転職後の希望職種が以下のいずれかの職種に該当する方
・Webエンジニア
・アプリエンジニア
・インフラエンジニア
・機械学習エンジニア・研究員
・データサイエンティスト
・IoTエンジニア
・プロダクトマネージャ
・その他のソフトウェア分野のエンジニア
(2) 以下のいずれかに該当する方
・実際に転職活動中で、さらに転職先企業の候補を広げたい方。
・現在転職活動中ではないが、提案次第では実際に転職する可能性がある方。
<モニター応募フォーム>
https://site.lapras.com/matching-intelligence